通勤・通学電車で暇ならkindleで電子書籍でしょ!
毎日お疲れ様です。
通勤や通学に電車を使っている方、普段その移動時間にはなにをしていますでしょうか。
スマホアプリでスタミナ管理をするのもいいですが、読書もいいものですよ。
今回はその読書について、最近流行りのkindleに焦点を当ててご紹介したいと思います。
電車での移動時間を読書にあてるというお話ですが、まずはなぜ電子書籍なのかについてご説明します。
紙の本、例えば持ち運びやすい文庫本と比較してみましょう。
文庫本サイズであれば、満員電車でもなんとか読むことはできるかもしれません。
少しページをめくるのが辛いでしょうか。
それに対して電子書籍だと、スマホやkindleリーダーで見ることができます。
満員電車を想定した場合、ページめくりがタッチで行えること、しおりを挟む必要がないことが最大の利点になります。
特にkindleリーダーでは、カバーを閉じるかスリープにすればその時点で本にしおりを挟んだのと同じ意味を持ちます。
先ほどからkindleリーダーという言葉がなんの説明もなく登場しておりますが、こちらはkindleの電子書籍を読む専用の端末です。
最も価格の低い機種以外ではフロントライトが搭載されており、暗い部屋でも読書を楽しむことができます。
ちなみにスマホやタブレットはバックライトといって、画面から目の方向に光が出ています。
おかげで画面が綺麗に見えますが、目へのダメージが大きいです。
kindleについているフロントライトは、画面に向かって光をあてるので、スマホに比べて目が疲れにくいです。
またkindleの画面はe-inkという技術を使用したもので、紙の本の質感に限りなく近くなっています。
それによりスマホ等の液晶と異なり、日中の太陽光の下でも問題なく読むことができます。
ただし画面は白黒なので雑誌にはあまり向いていません。
kindleの端末はいくつかの種類があり、上位機になるとフロントライトの明るさ自動調整等機能が追加されています。
中でも私のおすすめは、kindle paperwhiteです。
kindleの中級機で、価格と機能のバランスがよいです。
お値段は2017年6月17日現在で14,280円です。
さらにamazonプライム会員であれば4,000円引きになりますのでよりお得に入手できますね。
キャンペーン情報の有無は、スリープからの復帰時にスワイプするだけで解除できるので、私はまったく気になりません。
マンガモデルは2,000円アップで、容量が大幅に大きくなるので、お金に余裕があればぜひこちらを。
まだ電子書籍のメリットはありますよー。
なんと本の価格も基本的に紙の本より安いのです。
さらにamazonポイントもつく場合があり、読書家にとっては本当にお得です。
定期的にセールもやっているので、新書が200円で買えたりします。
ここまでいくつかkindleのいいところをご紹介してきましたが、1冊の本と同じくらいの重さで蔵書を丸ごと持ち歩けるというのはいいものです。
暇な電車移動時間が楽しみになりますよ。
今年こそは読書するぞと思っている方、電子書籍デビューしてみてはいかがでしょうか。
私は文字通り世界が変わったような気持ちです^^
また、私の好きな小説を以前ご紹介しましたが、これらもすべてkindleで読みました。
興味がある方はぜひこちらにも目を通していただければ幸いです。
参考:おすすめの小説6選!
それでは皆様いい読書ライフを!
kindle fireタブレットについてはこちら
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