そうだ、タイに行こう~夏休みおすすめ旅行先~

   

学生の皆さん、あと1か月ほどで夏休みですね。
どんな予定を立てているでしょうか。
今回は、初めての海外旅行でも必ず楽しめる、タイ旅行をプレゼンしたいと思います。
夏休みのない社会人の皆さんも、タイなら3日あれば楽しめますよ!
魅力や大体の旅費も要チェックです^^

タイってどんな国?

タイは、東南アジアに位置する、通称「微笑みの国」です。
最近なにかとテレビでもよくロケに行っていますよね。
皆さんのタイのイメージってどんなでしょうか?
汚さそう?田舎っぽい?怖い?
もちろんそれらの印象通りの場所もあります。(日本にもありますしね。)
しかし、例えばタイの中心地バンコクはとても都会ですし、綺麗な高層ビルもあります。
そしてなにより、タイ人はとてもおおらかで自由です。
これが私のタイが好きな理由です。
またバンコクからタクシーで2時間ほど走れば、パタヤという海に行けます。
南国感をこれでもかと感じることができますよ。

タイへの行き方

飛行機で向かうことができます。
日本からだと各主要な空港から直行便が出ています。
直行便だと約6時間で到着です。
私が初めて行った際はJALを利用しましたが、それ以降は格安航空での旅行です。
価格は時期にもよりますが、往復5万円ほどです。
ちょうど昨年の年末にもタイに行ったのですが、格安航空で6万円ほどで行けちゃいました。
そしてついでにホテルも日本よりかなり安く、一泊5000円でとても豪華な部屋に泊まれます。
安くしようと思えば2000円台でも十分です。
下手すると国内旅行よりも安く楽しめます。

タイの通貨・物価

タイの通貨は「バーツ」です。
1バーツ大体0.333円なので、1万円で3000バーツちょっとです。
紙幣が人生ゲームのお金みたいでかわいいです。
タイ国内での移動は、タクシーか電車が主になります。
どちらも初乗り20バーツくらい(だったかな?)なので、60円ほどです。
タイは物価が安いので、例えばお昼ご飯も大きなデパートでフードコートに行くと、おなか一杯食べて200円でした。
前に行ったホテルの近くで、クレープ生地にウインナーを挟んだようなものが20バーツで売っていました。
これが本当においしくて、毎朝食べてしまいました。これも日本円で60円ですね。
ただ物価が安いとは言っても、ブランドものについては通常の値段なのでご留意ください。
現地で普通に過ごす分にはかなりお安く済みますよ。

タイの料理

タイ料理は独特の癖があります。
それはナンプラーやパクチーだったり、極端に辛い味付けだったりです。
そして私はかなりの偏食です(笑)
そんな私が食べたものをご紹介します。
ほとんどの食事を日本料理店で済ませたことは覚えていてください(笑)
カオマンガイ
 これは本当においしいです!
 タイ米に鶏肉がのっている料理です。
 鶏肉はゆでたものと揚げたものから選べますが、私と同じ偏食家には揚げをお勧めします。
 ※ゆでたもののほうが主流のようです。
 タイ米は日本米に比べてぱさぱさ指定ますが、カオマンガイとの相性はすこぶるいいです!
パッタイ
 これも美味!
 タイの焼きそばです。
 甘酸っぱいような味ですが、それがまたクセになります。
タイラーメン
 めちゃくちゃ辛い。
 タイ人はこの激辛ラーメンに砂糖を入れて食べます。
 足し算の料理ですね。
 私は完食できませんでしたが、からいもの好きはぜひ!
~番外編~
ステーキ
 日中の遊びではお金を節約し、ディナーは豪勢にステーキ食べましょう!
 ものすごい幸福感に包まれます。
ハンバーガー
 さすが外国!という感じの圧倒的肉厚バーガーはぜひ食べてください!
 肉好きにはたまりません。
タイにはいろんなお店がありますが、タイ米苦手な方は日本米があるか聞いてみましょう。
意外と置いているところも多いですよ^^

まとめ

タイは物価も安く、料理もおいしいです。
タイ料理苦手ならば日本料理店にいけばいいので安心です。
また全体的に親日で、言葉も日本語がわかる人多いですよ。
ツアーでなく、個人旅行としていくのが一番楽しめると思います。
タイではお祭りが多く、それを狙っていくのもいいですね。
(タイ人は毎日お祭りなくらいのテンションですが)
夏の連休、せっかく時間があるならタイで思い出をつくってみてはいかがでしょうか^^

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