通勤・通学電車のお供に読書を!「febe」オーディオブックのすすめ
おはようございます。
読書していますか?
なかなか時間がとれないという方も多いですよね。
しかし生活を見直してみると、通勤・通学の移動時間等細かいスキマ時間は意外とあります。
でも満員電車だと本を読むことも難しいです。
そんなときに大活躍するのがオーディオブックです。
オーディオブックとは、一口に言ってしまえば「朗読」です。
アナウンサーや、声優など話しのプロが読んでくれるのでとても聞きやすいですよ。
さてこのオーディオブックもいくつかの会社があり、amazonのaudibleというものも話題になっていました。
今回私がおすすめしたいのは、「febe」というサービスです。
ここから概要と魅力を見てみましょう。
オーディオブックの利点と欠点
オーディオブックは朗読を聴くのですが、音声ファイルなので倍速することができます。
例えばfebeの場合、1.1倍から細かく設定できますので、自分が聞き取りやすい速さにすることができます。
また本を「聴く」という特性のため、イヤホンをしていれば両手が空きますので、電車や家事の合間にも読書が可能です。
車で聴くのもすごくいいですよ。
朗読自体も質がよく、小説ならラジオドラマのように鮮明に状況を描けます。
欠点としては、理解できていなくてもどんどん先に読み進めてしまうので、自分のレベルに合っていない本は頭に入りにくいです。
しかし30秒巻き戻すことがワンタッチでできるので、納得できるまで聞きなおすことはできます。
また聴くだけなので、わからなくてもとりあえず1周して、またもう一度聞き返すという使い方もいいかと思います。
febeとは
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オーディオブックにはいくつかの種類があることをお話ししました。
今回audibleではなくfebeをご紹介しようと思ったのには理由がありますので、特徴とともに見ていきましょう。
まずaudibleですが、こちらは月額制で聴き放題のサービスです。
私はこれも併用して使っていたのですが、月額制なので解約するともう聴けなくなる(=所有できない)、
本のラインナップがあまり私好みではなかったことでやめてしまいました。
ダ・ヴィンチコードとかはあったはずなので、興味のある人はチェックしてみてください。
あとはビジネス書関連が結構あったような記憶があります。
対してfebeは、月額制ではなく本1冊単位で買い切りです。
価格はほとんど紙の本と同じくらいですが、頻繁に800円セールをしていますし、いくつかの本をまとめて安く買えるセットもあります。
そして本が充実しています!
小説から実用書、新書に受験勉強用のものまであります。
ちなみにfebeは月額1300円でプレミアム会員になることができます。
プレミアム会員になると、毎月1枚チケットがもらえます。
このチケットは、値段に関わらずチケット可の本と交換できますので、ちょっと高めの本を読むのに便利ですよ^^
また月2回ポイントをもらえます。
ポイントもそのまま本の購入に使えますのでぜひ活用してください。
プレミアム会員でなくてもポイントをもらえるキャンペーンもよくやっています!
最初は通常会員として使ってみるのがいいかもですね。
今回はオーディオブックのfebeのお話しでした。
まだまだオーディオブックの認知度は低いですが、徐々に普及し始めています。
慣れると本当に便利ですので、この機会にぜひ!
ちなみに私はfebeでもう何十冊か買っていますが、教団Xとか分厚い本はオーディオブックじゃないと読了できなかったと思います(笑)
いい意味で読書の敷居を下げてくれるので、活字苦手な方にもおすすめできます。
それでは今回はここまで!
よい時間をお過ごしください~
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