日曜もアメトーーク!忍者戦隊カクレンジャーの思い出
皆さんこんにちは。
日曜のアメトーーク!で、スーパー戦隊芸人が特集されますね!
皆さんは何世代でしょうか。
私は小さいころに見たカクレンジャーが大好きでした。
親にねだってロボとかおもちゃを買ってもらったっけなぁとしみじみ思いだします。
さて今回はそんな私が大好きだったカクレンジャーについて振り返ってみたいと思います。
私自身20年ぶりとかなので、記憶があいまいな部分も多々ありますが、wikipediaさんの力を借りて思い出していきましょう!
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忍者戦隊カクレンジャー
カクレンジャーは、1994年から1995年にかけて放送されました。
名前からもわかる通り、ヒーローのモチーフは忍者です。
そして敵の怪人は妖怪です。(見た目は妖怪な感じではなかったような記憶が・・・)
スーパー戦隊シリーズ初(!)の女性メンバー、レッド以外のリーダーと、今見返してもチャレンジ精神あふれる作品です。
メンバーはレッド(サブリーダー)、ブルー、イエロー、ホワイト(女性・リーダー)、ブラックです。
私ニンジャブラックがすごく好きでした。
ケイン・コスギさんが演じていて、アメリカ出身という設定でした。
身体能力が高くてクールな感じが好きで、今もそれを引きずっています笑
あらすじ
あらすじはもう全然覚えていないので、wikipediaから引用します。
戦国時代、時の忍者達は人間界を征服せんとする妖怪達と長きに渡る激しい戦いを繰り広げていた。戦いの末、鶴姫を筆頭とする5人の隠流忍者が伝説の三神将より与えられた「封印の扉」内部へ総大将ヌラリヒョンと膨大な妖怪エネルギーを閉じ込めることに成功。妖怪達は指導者と力を失い、衰退する。
それから400年。忍者が人の世から廃れた現代で今は一般人として暮らしている隠流の末裔達…猿飛佐助の子孫・サスケと霧隠才蔵の子孫・サイゾウの二人はふとしたことがきっかけで人間社会に溶け込み隠れ暮らしていた妖怪カッパに騙されて「封印の扉」を開けてしまい、妖怪たちを復活させてしまう。
先祖代々「封印の扉」を見守ってきた鶴姫家の24代目・鶴姫は妖怪の復活を察知し、封印の5忍者の末裔、サスケとサイゾウそして三好清海入道の子孫・セイカイと児雷也の子孫・ジライヤを集め、ともに「カクレンジャー」として妖怪の再封印を決意する。
クレープ屋を営みながら妖怪封印の旅を続ける5人。しかし、てんでばらばらで動いていたはずの妖怪達の裏から邪悪なる存在が現れ、彼らは苦しい戦いを強いられるようになっていく……。
どうでしょう。
わくわくしませんか?
ちなみにサスケはレッド、サイゾウはブルー、セイカイはイエロー、鶴姫はホワイト、ジライヤはブラックです。
妖怪たちと闘いながら成長するメンバーと、だんだん明らかになる黒幕・・・
王道の燃えるストーリーに忍者の世界観が相まって最高です!
そして鶴姫がまたかわいいんです笑
カクレンジャーの魅力のひとつといっても過言ではないでしょう。
さて久しぶりにカクレンジャーについて思い出しましたが、皆さんの記憶には残ってますでしょうか。
この日曜はアメトーーク!で懐かしくて熱い気持ちになりましょう!