今日からはじめるアクアリウム!初心者入門編

      2018/09/10

 

こんにちは。

8月も終わり暑さが少しやわらg・・・まだまだ暑いですね( ゚Д゚)

 

あまりに暑く、また以前からずっと興味のあったアクアリウムをしてみたい!と急に思ったんですねー

 

近くのペットショップにお魚観察にいき、なんとなくイメージを膨らませました。

 

熱帯魚についての知識がなさすぎたのでネットでひたすら調べたりしていましたら、大事なことがいくつかありました。

今回はアクアリウムを始めてみたい!という初心者の方向けに、私の体験をお話していきます。

 

 

水槽一式購入!

 

なにはともあれ、アクアリウムに必要なものをそろえるところからです!

最初に私が買ったもの(全部amazonにて・・・)

 

・水槽

・底砂

・造花の水草

・カルキ抜き

 

以上です(笑)

実際に購入したものは以下の通り

~水槽~

 

~底砂~

 

~カルキ抜き~

 

水草はどれだったか忘れちゃったので、こんな感じに検索してきになったものを!

 

 

水槽の選び方

 

私はもう単純にショップで見て綺麗だったという理由だけで購入しましたが、これから始める方はぜひしっかり考えて購入してください!

まず見るべきは水の入る容量です。

ちなみに私が購入したテトラさんの「HM-4LS」は、4リットル入ります。

 

熱帯魚を飼うのであれば、水槽に入っている水には気をつけなければいけません。

水温や水質が合わないとあっという間に弱ってしまいます。

日本は四季があるので夏は暑く、冬は寒いです。

しかし熱帯魚にはある程度一定の水温を保ってあげる必要があります。

また糞やえさの食べ残しで汚れたら綺麗にしてあげないといけません。

 

この前提に立って水槽について考えると、まず水量が多いほうが安定します。

水温も水質も、水量が多ければ多いほど変化はゆるやかになります。

逆に言うと、水があまり入らない水槽では変化が急なので、頻繁に管理してあげる必要があります。

私の水槽4リットルはとても小さいもので、特に温度を適正に保つのが大変です・・・

 

水は多ければそれだけ手入れが楽ではありますが、比例して重くなります。

私のもので水を入れて大体4-5kgほどなので、1リットルで1kgくらいあると思ってください。

メタルラックや家具の上に置くことを考えている場合は、必ず耐荷重を確認しましょう。

耐えきれなくなった場合、水槽が割れることもあるようです・・・!

小さい水槽なら大丈夫かもしれませんが、いわゆる30cmキューブ水槽くらいになると一気に重くなるので、可能であれば専用の水槽台の購入をおすすめします。

 

まとめとしましては、小さい水槽は魚に最適な環境をつくるのが少し大変だが、軽いので好きな所に置ける。

大きい水槽は一度できあがれば管理しやすく見ていて楽しいが、かなり重いので置き場所はしっかり考える必要がある。

といったところでしょうか。

 

 

水槽立ち上げ!

 

さて水槽とか一式買ってきたら、まずは水道水でじゃばじゃばしましょう!

このとき洗剤は使わないように!

 

できたら底に砂を敷いて~

お水を入れまして~

付属のフィルターをセットしてコンセントに!

 

水が出始めました!

 

水草をいい感じに配置しまして~

こんな感じ!ライトをつけると幻想的ですねぇ~

今回の水槽は、フィルターとライトがセットでついていたのでうれしいです(”ω”)ノ

 

水にカルキ抜きを入れて、このまましばらくフィルターに水を回してもらいます!

 

ここで注意!

見た目だけは水槽完成していますが、まだまだお魚を迎える準備はできていません!

フィルターつけっぱなしで水だけで数日は待ちましょう。

水槽と魚は一緒に買ってはいけません!

 

お兄さんとの約束だぞ!

 

 

さて今回は初心者の導入編ということでここまでにしたいと思います。

調べてみると思ったよりもお金もかからずにアクアリウムが楽しめるんだなぁと。

命を預かる重みもしっかり感じられ、水の流れを見ているのもなんだか楽しいもんです。

次回はいよいよ生体導入します!

また見てくださいね!それでは!

 

続き→生体導入編はこちら

 

 

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