今日からはじめるアクアリウム!生体導入編

※前回記事(初心者入門編)の続きです。
もしよければそちらからお読みくださいm(__)m
さて前回水槽一式そろえまして、簡単にレイアウトをして水を入れるところまでやりました!
今回はいよいよお魚を水槽に入れていきます!
の前に!ダイソーにていくつか買い物したので、改めてレイアウトしました。
こんな感じ!ジャーン
いい雰囲気でしょ?!
左側の人工水草(造花)と、手前の木と浮輪がダイソーにありました!
全部よく水で洗ってから水槽に入れましょうねー( ˘•ω•˘ )
それではいよいよ熱帯魚を水槽へ!
生体導入の方法
今回私は水槽が狭いこともあり、カージナルテトラ5匹を購入しました!
熱帯魚屋さんで相談すると親身に教えてくださいましたよ♪
さて小さくてかわいいお魚さんですが、水槽に入れる前には手順を踏む必要があります。
「水合わせ」と言われますが、これを怠ると魚に大きな負担がかかり、早死にしてしまうんだそうです・・・
水合わせの方法(初心者用)
慎重に水合わせをするには「点滴法」と呼ばれる方法がいいそうですが、機材もなにもない初心者には敷居が高かった( ・´ー・`)
ということで、簡単にできる方法をご紹介します!
1.魚を袋に入ったまま水槽に30分間浮かべる
熱帯魚屋さんで生体を購入すると必ず空気を入れた袋で渡してくれます。
この袋を開けずにまずは水槽にしばらく浮かべましょう♪
30分ほどすれば袋の水と水槽の水とで水温が近くなります。
2.小さなバケツ(プラケース等でも)に魚を出し、少しずつ水槽の水を入れる
水温を合わせることができたので、続いて水質を合わせていきます。
まずは小さなバケツ・プラケース・水槽等に魚を袋の水と一緒にだします。
元気に生きていることを確認したら、少量(多くても元の袋に入っていた水量の1/3程度まで)水槽の水を入れます。
5-10分ほど様子を見ます。
再度水槽から水を入れます。
何度か繰り返したら網で魚をすくって水槽へ。
水質の変化が急だと魚に負担が大きいので、水槽の水をバケツに入れるときは少なめに!
ちなみに、バケツやプラケース、魚用の小さい網は全部ダイソーにありました(笑)
こんな感じでどうにか水槽にお魚を入れることができましたー!
その様子がこちら!
う~ん癒されます(”ω”)ノ
生体導入後の注意
魚を無事に水槽に入れることができたら、まずは観察しましょう!
元気に泳いでくれると嬉しいですね!
ここまでで魚には大きな負担がかかっていますので、ひとしきり眺めたらそっとしておいてあげましょう(^^♪
また、導入当日のエサやりは不要です!
むしろ餌をいれても食べてくれないことが多く、水を汚すだけになってしまいます。
熱帯魚はそもそも数日何も食べなくても平気ないきものだと理解しましょう。
翌日落ち着いていたら少しだけ入れてみましょうね♪
この時もかなーり少な目に入れるのがいいですよ!
まだまだ警戒して食べなかったりするので!
家に熱帯魚がいる生活、初心者ながら元気に泳いでいるのを見られて心底ほっとしています。
そして仲良く泳いでいると本当に癒されます。
さてここまで初心者のはじめてのアクアリウムをかいてきましたが、じつはすでに60cmの大きな水槽を立ち上げています(笑)
すっかりはまってしまいました(;゚Д゚)
初めて水草を植えているのですが、これがまた難しくって!
この話はまた今度♪
それでは今回はここまでにします!
次回は60cm水槽か、アクアリウムに必要な道具を初心者目線で見ていこうかな?
最後までありがとうございました!